基礎工事|新宿区の建築を考えるなら100年住宅の大栄工業

大栄工業の工法・素材について

基礎工事

基礎

大栄工業の基礎はベタ基礎一体打ちを標準としています。一体打ちとはフーチング(底盤)と立ち上がり を1回のコンクリートで打設する基礎工事の工法です。難しい工法ですので一般的ではありませんが、一体打ちすることで強度が増し、強固な基礎となります。また、打ち継ぎがないので、シロアリの進入や水の浸入も防ぐ事ができます。

基礎工事 一発打ち

まずは捨てコンの上に型枠を設置します。

配筋工事です。
床や立ち上がりの配筋を仕上げ、内側の型枠を取り 付けます。あとはコンクリートを流し込みます。

いよいよコンクリート打ちです。
まずは立ち上がり部分の底からコンクリートを 流していきます。

立ち上がり部分を終えると急いで底盤にコンクリートを流します。

最後に定番の表面を均し立ち上がりの 表面をレベラーという材料を使って 平らに均していきます。

型枠をはずすと一体型基礎の完成です。

焼土台

使用する土台は芯持ち材の無垢の桧。

桧はシロアリにあまり好まれない性質と腐りにくい性質(特に心材部)を持っています。大栄工業では表面を焼くことでさらに耐朽性を向上させています。これが焼土台。

炭は何年経っても腐りません。この焼土台は表面を焼くことで炭化させ腐らない炭素の鎧をまとうのです。(木材の腐った部分にはシロアリの誘引作用があります。シロアリ対策の一番の条件は木材を腐らせないことなのです。)

基礎パッキン

基礎と土台の間に敷かれている基礎パッキン。床下の通気の為に設置しています。大栄工業では耐久性が高いステンレス製を採用しています。半永久的に錆びず、変形・変質しません。また、他の素材を使用したものよりも通気率が高く、通気性にも優れています。

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