
こだわりの技術と120年の家づくり
大栄工業は「なじみの大工」からスタートして120年以上、新宿区の地域に根差し続いてきた工務店だからこそ、無垢の木をはじめ様々な素材を用いた家づくりが得意。それぞれの素材の特徴を熟知した職人の技術によって、手間と時間をかけて家づくりをします。
設計図面通りに施工する事は基本中の基本ですし、多くの住宅会社はそのように施工しています。しかし、私たちは家族の想いをつなぐ家だからこそ、そこにプラスαの何かが欲しいとい考えています。
やはり人の手でつくるため、職人さんたちのいい家をつくろうとする気持ちや団結力、現場監督の指導、采配、設計の確認・チェックに至るまで、細部にこだわってカタチにします。
設計通りに家をつくるだけではなく、細かな部分の仕上げまでこだわってつくっているからこそ、そこに住む家族しか味わえないオンリーワンの家が出来上がるのです。
空間を活かす技術
こんな土地でも「ちゃんとした家が建つの?」と思ってしまうようなところでも、設計の創意工夫によって、快適な空間をつくり上げます。
例えば、一般的にリビングは日の当たる南向きが良いと言われています。
しかし、土地によっては壁があって日が当たらないという可能性もあります…。そんな時には高窓をつくって少しでも採光をとれるような提案を行なっていきます。
わたしたちは新宿で永く技術を培ってきた工務店だからこそ、このような土地でどうすれば快適な家をつくることができるのかを考えてきました。
その土地ごとの特色を把握して、問題を解決できる提案をするのが大栄工業の設計です。
家中の暖かさ、涼しさをコントロールするソーラーシステム
「日々の暮らしを心地よく安全に」それが大栄工業の目指す理想の住まいです。
夏場、エアコンで冷房しても部屋があまり涼しくならない。もっと温度を下げよう。そんな経験はありませんか?夏は涼しく、冬は暖かく。1年を通じて省エネルギーな設計。
暑い夏、寒い冬でも少ないエネルギーで快適に過ごすことができ、先々の光熱費の節約でランニングコストを抑えられる家づくりの実現にも対応しています。
こちらについては、パッシブソーラーシステム「そよ風」 のページでも詳しく解説しています。