ダブルデッキの家|目白の新築一戸建てのことなら大栄工業

施工事例

ダブルデッキの家

お孫さんと一緒に過ごすために考えた住まい

木造2階建て

敷地面積 166.00m² / 延床面積 143.00m²

お孫さんと一緒に過ごすために考えた住まい

ご要望は1、日当たり、通風に条件の良い2階にリビングと水廻りを設け、生活が2階で完結できるようにすること。2、ガーデニングができるような屋上を設けること。3、住み心地がよく、希望の形となる終の棲家。でした。

屋上のご要望に対しては構造上やコストバランスの面から2階のリビングから続くウッドデッキと塔屋から出られるウッドデッキとの2つに分ける案として、屋上だけの案ではできなかった屋根なりの勾配天井としました。

塔屋のバルコニーは360°の視界が開け屋上のような場所になりました。リビングから続くバルコニーは外へと開放されたオープンカフェの様な空間ともなります。

また、蔵書家であるご主人のために吹抜けまで届く壁一面の本棚があり、腰掛けたり、横になったりできる寛ぎの畳スペースで読書を満喫できます。

2階を生活空間とすることで将来に備え、ホームエレベーターを設置し、思いの一杯詰まった、終の棲家の完成です。

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